平成20年1月23~25日 山陽方面旅行 (中部
~福岡
)
安芸の宮島 厳島神社 参拝 (3日目)
錦帯橋 (岩国) (下写真 2・3・4・5連 前1連は写ておりません)
長さ193,3m 幅4,8m 5連 中3つ各1スパン35,1m 松欅檜木組み合わせアーチ型
橋台石積み高さ5,5m 橋上10,9m 金物使わず 木組構造美 3つの円弧 美しい造りです。
太宰府 天満宮 (天神さま)参拝 蝋梅真盛り
きれいな写真ですね。鍾乳洞の中は暖かかったでしょうか?
錦帯橋には、まだ行ったことが無いのですが、釘を使わず・・・すごいですね。日本のこういう技術が、これからの日本の力の元の様に思います。
ひゅうさん 有り難うございます、
名橋 錦帯橋 錦川にかかる 5つ連れね反り橋 眺めも凄く美しい、
木造橋330年前 築城技術と木組の技法を最大限に生かし完成、
橋梁の湾曲は比較的短い部材でスパン35mを無脚で渡した技術は
力学上非の打ち処がないといわれています、初めて見ることが出来嬉しく
又巧みな構造に驚きました、1スパン構造材から化粧小物部材が4782ヶと
記事がありました、横積み木組トラス張り合いでスパンを持つているでしょうか、木造の宿命腐朽により 平成13~15年 50年振り掛け替え工事
26億円 平成16年3月完成とのことです。
豊川の桜並木をはじめ春の暖かな風景、こんな美しい景色を眺めていると心が和みます。
写真の腕前もすばらしいです。
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