南東北旅行 2 1月23日 2日目
大内宿
江戸時代 江戸より奥州道、白河を経て会津への61里の中、
下野街道6里、道中の宿場町、
大内宿 母屋は茅葺き寄せ棟造り、
妻は街道に面して整然と多く建ち並び、重要伝統的建造物に選定され、
信州の妻籠、奈良井宿に次ぐ宿場町と数えられると。
春~秋時期の大内宿
鶴ヶ城 (会津若松城)
荒城の月 のモデルになつた城 五層下2階平城 清楚美しい お城
築城は古く 1384年 以後数多くの藩主・大名替わる替わる治め、
の戊辰戦争で幕末、激しい戦場となつた、
鶴ヶ城 炎上を見19名の白虎隊、飯盛山で壮絶な最期を遂げる。
会津藩校 日新館
藩士の子弟、10才になると入学出来、文武教授人材育成に努める。
年齢別に組まれ、16~17才が白虎隊として、矢先戊辰戦争となり、
日新館を警護していたが、戦争激化白虎隊中、二番隊が飯盛山に散華。
上杉神社
米沢城本丸跡地に上杉謙信公を祭る・
上ノ山温泉へ 16時50分