きたこぞう

奥三河花祭り・布川　　７日午後６時～８日朝開催
田口より東栄町布川へは約２０㌔　７日出かけが遅くなり布川へ９時半、１５１国道に近く、
お宮に参拝、急な階段５３段下りる、広場に大きな焚き火を大勢でかこんで暖を、
村中総出でとか、舞庭（まいど）正面入り口は広いが、せいど衆（見物人）
立ち見　幾重々々も一杯で舞いは見えない、笛・太鼓・架け声はやし立て
「ソーローテ、ソーロー」と聞こえ盛り上がり最高潮、暫く休憩所で休む、
隣の人は名古屋から３度目、豊橋からはバスで、北海道からとは驚きました。
漸く１２時頃舞庭へ、土間は６坪位か、真ん中に　はそり竈を築き　場せまくと、
舞子・せいど衆入り交じり舞い熱狂時空の世界ぇ、健康・豊穣・村安全願いを込めた、
布川の花祭り、見ごたえ何時までも、都合１時半帰り鬼舞いみることなく
惜しいことをしましたが来年に、　有難うございました。
　幟・天皇八王神社

　天皇八王神社・菊もご紋の幕

 布川・花祭りの里

  花の舞
人気の的、幼い子供たち幾組も、鈴・盆・扇・水差しなど手に跳ね舞ういじらしい。

　一力花　　　（布川資料より）